|
|
|
|
|
|
少し肌寒さが残る5月15日(日)、今年もここ遠州灘海浜公園相撲場において『第20回わんぱく相撲浜松場所』が開催されました。今年は6月の県大会も浜松で行われるため、例年の参加者をはるかに上回る162名の小学生たちが集まりました。今回は元郷土力士でもある龍ヶ浜さんをお呼びして相撲を通して得られた貴重なお話を伺ったり、また例年昼食として用意する「ちゃんこ鍋」のほかに「風船」や「ぽん菓子実演」など、この会場に来られた方全員が楽しめるよう趣向を凝らしました。相撲の取り組みは1年生から6年生までそれぞれ予選、決勝を行い、4,5,6年生の男女それぞれ1名づつ計6名が県大会へ駒を進めることとなりました。1年生のかわいい取り組みから6年生の白熱した大人顔負けの取り組みまで、観る者を飽きさせることなく浜松場所は閉幕しました。県大会は6月12日(日)に同場所で行われます。今回勝ち上がった6名が全国大会を目指してより白熱した取り組みを見せてくれることでしょう。今回の浜松場所に来た方も来られなかった方もこの6名の勇姿を応援に来られてはいかがですか?(情報コミュニケーション委員会/平野荘太郎)
|
|
▲理事長挨拶 |
▲昼食のちゃんこ鍋 |
|
|
|
|
▲白熱した土俵 |
|
|
|
|
|
|
|
6月12日(日)、快晴の天気のもと「第14回わんぱく相撲静岡県大会」が遠
州灘海浜公園相撲場にて開催されました。今回は元郷土力士の龍ヶ浜さんとともに、元関脇貴闘力の大嶽親方をお迎えしての大会となりました。県内の各地区大会を制した男女50名のちびっこ力士達は、親方が見守るなか力いっぱいの取り組みを披露してくれました。先月の浜松場所で勝ち残った浜松の6名の力士達も健闘し、5年生の部では津久井裕ニ君が見事2位を勝ち取りました。この県大会で入賞した力士達は、7月31日(日)に両国国技館で開催される全国大会に出場します。もしかしたら、未来の大横綱が同郷から誕生するかもしれませんね。(情報コミュニケーション委員会 大場豊) |
▲内山理事長の挨拶 |
▲大嶽親方 |
|
▲土俵入り |
▲選手宣誓 |
|
▲取り組み |
▲表彰式 |
▲取り組み |
▲良知委員長 |
|
|
|
|
|
|
7月31日(日)東京都
両国国技館にて、わんぱく相撲全国大会が開催されました。全国約55000人の中からそれぞれ地区大会を勝ち上がってきた「わんぱく力士」達は素人目に見ても良く鍛えられている小学生が多く、中には体重125kgの巨漢も出場した真剣勝負の迫力のある大会でした。我が静岡代表の津久井君(浜松・上島小5年生)は善戦致しましたが、初戦敗退でした。しかし、初めて挑戦した相撲で「全国大会出場」という成績は立派なものだと思います。本人は相当悔しがっていましたが、国技館の土俵を踏めた事や前日の「相撲部屋宿泊」など津久井君にとって大事な良い思い出になったのではないでしょうか。石原都知事のあいさつの中に「相撲は礼儀を重んじ、互いに相手を尊重するスポーツであり、社会生活の基本ルールを身に付ける上で大変役立つもの」とありました。今大会の津久井君の善戦を称えると共に、来年も更に強くなった津久井君をはじめ浜松のわんぱく力士の活躍を期待しています。(交流委員会 落合広武) |
▲会場風景 |
▲応援に駆けつけたメンバー |
|
▲相撲教室 |
▲閉会式 |
|
▲選手宣誓 |
▲取り組みの様子 |
▲記念撮影 |
▲開会式の様子 |
|
|
|
|