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7月31日(日)東京都 両国国技館にて、わんぱく相撲全国大会が開催されました。全国約55000人の中からそれぞれ地区大会を勝ち上がってきた「わんぱく力士」達は素人目に見ても良く鍛えられている小学生が多く、中には体重125kgの巨漢も出場した真剣勝負の迫力のある大会でした。我が静岡代表の津久井君(浜松・上島小5年生)は善戦致しましたが、初戦敗退でした。しかし、初めて挑戦した相撲で「全国大会出場」という成績は立派なものだと思います。本人は相当悔しがっていましたが、国技館の土俵を踏めた事や前日の「相撲部屋宿泊」など津久井君にとって大事な良い思い出になったのではないでしょうか。石原都知事のあいさつの中に「相撲は礼儀を重んじ、互いに相手を尊重するスポーツであり、社会生活の基本ルールを身に付ける上で大変役立つもの」とありました。今大会の津久井君の善戦を称えると共に、来年も更に強くなった津久井君をはじめ浜松のわんぱく力士の活躍を期待しています。(交流委員会 落合広武) |
▲会場風景 |
▲応援に駆けつけたメンバー |
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▲相撲教室 |
▲閉会式 |
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▲選手宣誓 |
▲取り組みの様子 |
▲記念撮影 |
▲開会式の様子 |
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