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| 第31回浜松JC杯 静岡新聞社杯争奪 浜松祭U-12サッカー大会が4月23日、24日の両日にわたり開催されました。好天に恵まれ、全国よりこの大会に合わせて調整してきた選手にとって申し分のない条件のなかで試合は行われました。32チームが参加したその中で地元のチームの浜松ＪＦＬは準々決勝で敗れ、浜名ＦＣは準決勝で敗れる結果でした。決勝戦は、横浜マリノスプライマリーと神戸トレセンにて行われました。結果は、4対0でマリノスの圧勝でしたが実力の差はそんなに感じませんでした。それらの試合を観戦していたメンバーからは、口々に「上手い！」「組織的だ！」などと感嘆の声を上げていました。確かにわれわれの時代とは違うサッカーを組立てていたことは事実で、歴史と共に成長しているのだろうと思われます。われわれの組織もしかりで変化し成長しているのだと思いたいところです。1点残念なのは、ゴールシーンの盛り上がりにかけていたことは、教育されていることは解りますが、素直に喜んだほうが身体のためになるのにと思ったのは委員長の所見です。最後に彼ら選手の一部はホームステイをして遠征にきているそうで、青年会議所として、後援が金銭面だけでなく、運営の一部を手助けすれればもっといいものに成長していくのではないかと思いました。ご協力ありがとうございました。(交流委員会 委員長 良知清志) |
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▲挨拶する内田直前理事長 |
▲優勝トロフィー授与 |
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▲奮闘する未来のJリーガー達 |
▲優勝した横浜Fマリノス プライマリー |
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