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2月17日(木)グランドホテル浜松「孔雀の間」において豊かな心育成委員会担当の2月会員講師例会が行われました。そして、例会終了後には、交流委員会によるあみだ会が市内各地で開催されました。メンバー同士の親睦を深める中、櫻井よしこさんの講演内容についての多くの感銘を受けた事を語られる場となりました。
担当委員会のコメント
2月17日グランドホテル浜松「孔雀の間」にて、ジャ−ナリストの櫻井よしこさんをお招きしての会員講師例会を開催いたしました。またご講演前には、理事長と教育問題について和やかな中にも熱い内容の対談をして頂きました。ご講演は「教育が拓く未来」−大人たちのあり方−と題し、近年、家族をはじめとする組織への帰属意識の薄れ、日本人としての誇りや道徳心が失われつつある問題について、また「頭と心の教育」という観点からお話を戴きました。そうした問題は、現在子どもたちのみならず大人たちも同様であると思います。そこで「大人たちへの教育」として、子どもを持つ親世代、また近い将来、親となるメンバ−へ、今一度、教育問題への真剣な取り組みの必要性と心構え、「日本の心」を取り戻す大切さ、そして自分の子どもだけでなく、JCとしてできる地域の青少年育成ならびに活動を、改めて気づき、考えなければならないと講演を聞き実感して頂けたのであれば嬉しく思います。当日は134名という多くのメンバ−にご出席頂きました。改めて皆さまに感謝申し上げます。ありがとうございました。
豊かな心育成委員会 副委員長 宮近邦人 幹事 上野勲 |
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▲講演する櫻井よし子さん |
▲豊かな心育成委員会メンバー |
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▲あみだ会受付風景
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