長かったような短かったような一年でしたなーブログも最後は意地みたいなもん読んでくれたみなさん、本当にありがとうございました青年会議所の理事長というものをやって見て思ったこと一番は不思議な役職だなーって思った事会員としての資格というか権利は他の会員となんら変わりない人事権とか決定権とか増えるものはあるけど基本的に変わらないだけど背負うものは格段に大きいそれは浜松JC現役メンバーたちへの横軸の責任そして歴史という縦軸の責任そしてJCも含めて対外という斜め軸の責任いきなりそれらが全部乗っかってくるわけだしかも泣いても笑っても1年しかないだから毎年毎年みんな死に物狂いで理事長をするなんとなく頭ではわかるかもしれないけどこれは理事長が終わって見ないと実感として湧かないと思う私も専務の時はわかってるつもりでも実際は違った会社では社長で一応「長」がつくわけだがつぶそうがどうしようが悪いのは社長だけどJCでは「理事長がアホ」だけではすまないそういうところからも少し会社とは違うかな「公益」な団体であるから一人の責任ではないし、あってはならないだからこそ「自分が悪いで済む」って訳にはいかないからみんながんばるし、また違ったプレッシャーもかかる・・・・そう思いませんか?理事長経験者のみなさんでも一つ言える事機会があったら絶対にやるべきだ!お金がかかるとか時間がないとか、やり方によってはなんとかなることもあるお金だって今の浜松JCは訳有だから色々いるけど、訳有外れてうまい事やれば昔ほどは使わない時間だって正副でみんなでやればなんとかなることも多い間違いなく他ではできない経験だでも最近は全国的に会員減少これは中小零細企業や個人商店が減少しているからだと思う(私の廻りは少なくともそう)そして大企業が空前の利益をだす国の政策がよくないと思うんだが、国に活気があるのは中小零細企業や個人商店が多い方がベンチャー精神が育っていいと思う今は実際逆の政策を取ってるんだと思うこういう状態が続けば間違いなくさらに減少していくだろうだって大企業の社員は社会貢献してる暇ってのは少ないと思う石原知事が言っていた「東京は地方と違って夜中まで仕事してるでしょ?」これからのJCは大企業が出した利益の一部を有益に使う団体になれば少数精鋭でも十分いい事業ができる株と一緒で「企業が出した利益」を「出した企業が使い道を決める」時代になって行くんだとおもう「国にお任せ」ではなくて「当社はこの分野に特に力を入れたいだけどやる暇もない」そんなニーズに応えて行けばいいんじゃないかなーでもこういうことは単年度では難しい中長期的に取り組まなくてならないでもこれってJCが一番苦手としていることなんだよねーさてさて長くなって相変わらず脱線ばかりでしたがとりあえずはこれでこのブログを閉じます31日24時でHPも変わるだろうからこのあとがきを読んでくれる人もわずかでしょうねみなさん良いお年を!
最後の例会になったこのエントリーで日々のブログは終りにしたいと思う年内の気が向いた時に「後書き」というか「後記」みたいなものを一度アップして本当に終りにします長い事読んでくれたみなさん、お付き合いありがとうございましたみなさんのこれからの活動の参考になったらこのブログを書いた意味があったと思います16:00くらいに会場に入ってリハの様子をみるみてるうちにだんだん「式典担当副議長」モードになってくる・・( TДT)そこまで求めるか?ってとこまでついつい言っちゃうでもいい勉強にはなるでしょ?来年全国大会だからねでも自分の最後のスピーチもあるしなんだか落ち着かない「全国大会のスピーチに比べれば楽勝でしょう」いえいえ・・・そういう問題ではありませんどんなスピーチでも人に何かを伝えようとするときは緊張するし、頭のなかぐるぐるっす理事長として全会員に発信する最後のスピーチやっぱり総括は緊張する18:30から卒業生を一人一人向かえて始まる最初はアワード総務委員会の作ったビデオや演出はよかったオープニング映像はLOMの1ファンクションなんてレベルじゃなかった岩田君のお友達パワーか?いろんな友達いるね、岩田君そのあと情報発信委員会作製の年間報告ビデオこれも何回も口をはさませてもらったごめんねー江間ちゃん m(_ _)mでもいいできだったっしょ!で、ついにきた総括スピーチ正直ここではスピーチに専念しすぎて「うるうる」はこなかったその後のバッチ交換とリース継承でちょっと「うるっ」ときたかなーなんていうか、ほっとしたら、こうなんていったらいいかわかんないけど・・・・歴代の松田先輩、間淵先輩、内田先輩もリース継承には駆けつけてくれたこれいい!先輩には迷惑かもしれないけど毎年来てくれる先輩よぶのいいかもよ特別会員証を一人一人に渡して、新会員のアトラクション笑いあり、まじめあり、いいアトラクションだったね相当練習したんだろう最後は拡大正副委員長もアトラクションにでるなんて始めてじゃないかな?あんな格好で・・・・wそしていよいよ送辞武田君も随分成長したねいい送辞だったよ間淵監事の答辞もよかったいい送辞といい答辞これで現役は07から08へ卒業生は卒業みんな新たなステージへいけると思う今年から構成を例年とは変えて全国大会式典に近い形にした僕はこの方が好きだなー07総括は前半後半はきっちり卒業式この方がいいと思う最後にこの例会でした総括スピーチを載せてブログを終わります「夢とか希望とか30過ぎたオッサンがきもち悪い」「誇りより金でしょ」悲しいけれど、よく聞く言葉です国が荒廃するとき、文化が退廃するとき、こんな言葉がみだれとびますそしてピークに達した時、時代は変革を求めます古くは聖徳太子の時代、近年では明治維新、変革期には歴史に残る物語が生まれますこの地球では、いまも、60億通りの物語が、生まれては消えていってます今年、浜松にも沢山の物語が生まれました小説になったり、映画になったり、そんなものにはならないけど、一つ一つが大切な、物語がありました青年会議所にも、毎年沢山の物語が生まれ、語り継がれていきますそして物語が集まり、一つの方向を向いて「運動」になっていきます2007年、この浜松を、国を、世界を、明るく照らす運動がありましたこの運動によって、誇りある、逞しい未来に、一歩でも近づいている、そんな実感を持っています最後に、私の所信にも通ずる言葉を、みなさんに送って、総括にさせていただきます「硫黄島(いおうじま)からの手紙」という映画の中で、硫黄島(いおうとう)守備隊の、ある山を守っていた指揮官、将校が自決する前に部下に送った言葉ですこれから、私も含めて、みなさんには沢山の苦難が待ち構えていることでしょう仕事においても、JCにおいても、その他の様々な場面でも、貫くことが困難なことの方が多いでしょうでも少しでも、こんな気持ちで生きていきたい生きていきましょう万感の想いをこめておくります「諸君、最善を尽くせ、そして、正しいと思う道を行ってくれ、それが己の正義なんだ」一年間ありがとうございました
19:00からルームで正副補正と決算のみとなったでも議案をもむまえに褒賞の査定と年次報告書の初稿ゲラをみる褒賞は総務委員会が点数をまとめてくれていて点数だけでは考慮できないところを正副で加味して最終決定する年次報告書はまだ初稿の段階なので、文章と体裁の確認程度だんだん詰まってくるだろう議案の精査と褒賞、報告で1.5時間くらいかなまぁそんなところだろう正副が終わって拡大担当の式典のリハに参加全体的にリハの準備不足だな大体みんあリハを軽く考えている本当は「リハ計画」と言うものがいるくらいリハとは大切なものなのに全国大会の式典なんかでもダミーリハ何回も行う、リハスケ作製なんて当たり前それでも事細かにつくってもいざリハになると色々出てきてリハが押すのが当たりまえ「とりあえずくれくらいの資料で集まって・・・」なんてやったら先ず間違いなくまとまらないだれがリハを仕切って、タイムキーパーはだれ?代役・ダミーの用意は?ソースはだれが準備するの?PAとの打合せはリハ前何時からやれば間に合う?全員集まったら「通しリハ」のみ!って気持ちでやらないといけないじゃないといつまでたっても終わらないこれはLOM事業ももちろんそうだけど来年の全国大会の参考にしてもらえばと思う
10時からヒルトン名古屋で07地区会員会議所最後の会員会議所各BCの決算と地区の決算の審議をする両方ともスムーズに可決承認された続いて13時から「Start Up TOKAI 2008」Stage108の会員会議所各BCの事業説明のあと事業計画を承認する私は08BC監事ということでオブザーブ16時から今度はStage2日本JCの事業説明会キャビネット+会務常任勢ぞろいしかも全国大会がある地区ということで顧問まで勢ぞろいしている壮観ですなーStage3は懇親会アンタリアでお世話になった我孫子08顧問(07北海道地区常任)、羽野顧問、大和田常任、上田常任とお世話になった人とあえてとてもうれしいなここでは全国大会のPRもある副主管の理事長さんたちがみんな壇上にあがってくれているだんだん応援してくれる人が増えてきてうれしい20時ころ中座させてもらって急いで新幹線に飛び乗った10時から20時まで・・・10時間か・・・お尻が痛い・・・・
12時集合13時開宴でLOMメンバー大介君の結婚式08の会員会議所もあったんだがLOMの理事長として招待されればやはりお祝い事優先グランドの鳳の間でかなり大きな結婚式だ300〜400人くらいいるだろうかOBも大勢いる政治家も大勢きている今日は祝辞もお願いされてるんだよなぁ・・・緊張するでも出番を聞いたら後半のようなので少し安心本来だったら先輩や新郎新婦にもお酌して廻らなければいけないところだが挨拶おわってからにしないと心配だったんで後にさせてもらう・・・と思っていたら先輩に呼ばれてしまった・・で案の定ワインをがっつり飲ませていただきましたしかも挨拶呼ばれるまで先輩たちのテーブルで・・あのー・・・ホテルの人が私の事探してるんですが・・スピーチの方は多少がやがやしててちょうどいい感じこれなら多少かんでもすべっても大丈夫♪酔っていたんで出来はどうだかよくわかんない・・(;-_-)しかしすごい結婚式だった浜松の地域性というかローカルコミュニティというかそんなところがふんだんに盛り込まれていていい結婚式だった最後ははままつ祭りの激練まで出てこれぞはままつって感じの宴だったなーすっかり楽しませてもらいました新郎新婦のお二人さん末永くお幸せにね!