ABOUT
- 浜松の才能ある若者を発掘し、
浜松の魅力に繋げていく。 - 社会に持続的なインパクトを与えることのできる可能性を秘めた
「傑出した若者(※) 」を発掘し、さらなる活躍を後押しすべく、
地域内外に周知し、地域全体で応援する機運を醸成するための地方発アワード。
(※)地域に好循環を起こす若者
選考フロー
- 2023年4月21日〜第一次審査
- 【終了】
エントリーしていただいた方の中から5名を選定(書類審査)
- 5月21日最終選考会
- 第一次審査を通過した5名による公開ピッチコンテスト。審査員会+現地及び中継を視聴頂いている参加者+メンバーによる投票を行い上位3名を決定
- 5月21日授賞式
- 受賞者は浜松市長への表敬訪問を実施
FINALIST
ファイナリストの紹介
加茂 侑美Kamo Yumi
日本のハロウィン「すココン」を後世に伝える国際派農家。農業全体の問題解決に向けても活動。
近年みつばちの減少や人体への影響で問題になっている「ネオにチノイド系農薬」 不使用を始め減農薬に取り組み、オリジナルブランド米 「みつばちまもる米」として販売している。
「地域活性化グループらびりんすゆうとう」 として田んぼアートを開催し、地域の企業や学生との繋がりを作っている。
古橋 彩Furuhashi Aya
少女和太鼓 魁鼓の演舞リーダーとして作曲・演奏しながら、和太鼓を通じて地域活性化に取り組んでいる。
青少年に社会への参加の場を提供し、 技術の修練と日本文化ならではの礼儀作法を突き詰める事で情操を高め、生活に活力と潤いをもらたす事で、非行を始めとする青少年を取り巻く地域の教育環境浄化の推進を図っている。
五十嵐 暁Igarashi Aki
県内初のブラインドサッカーチーム「FCコレチーボ静岡のコーラー(ゴー ル裏からゴールの位置と距離や角度を伝えるポジション)・サポーターとし てパラスポーツの面白さを伝え、障害のある人達が心から楽しめ笑顔になれる環境を下支えしつつ、生活にハンディがある人達も幸せで豊かな生活が送れるようにサポート。
全盲の夫と二人三脚でパラスポーツのサポートをし、多くに方々に視覚障害について知って貰えるよう活動している。
山田 恵美莉Yamada Emiri
子どもの自然体験やコミュニティスペースを活用した世代間の交流、保護者の負担軽減に取り組む。
自身が生まれ育ち日常的に行ってきた自然体験や保育士経験を活かし、佐久間では耕作放棄地に秘密基地を作り、自然体験活動を開催。 竹をきる所からの流しそうめん、ピザ窯からのピザ作り等を行い、好奇心や自発性、命の尊さや体力など、 様々な生きる力を育む。
田邉 俊樹Tanabe Toshiki
オイスカ浜松国際高校所属。天文自然科学部顧問。
天然の浜名湖ウナギを守るために、 鰻の遡上のアプローチを行っている。バイオマスレジンが製造した 「ライスレジン」をモーブルが鰻が登れる 網目状に成型した「ライスウェーブ」にし、浜名湖養魚漁業協同組合と私共が数ヶ月に渡る遡上実験を行って効果を実証した鰻の遡上マット魚道を設置。水質改善や豊かな 生態系の構築に努め、 海洋プラスチックやゴミの問題を解決するために浜名湖クリーン作戦に参加している。
AWARD
ファイナリストの優秀者3名には
活動支援金として20万円を進呈!
受賞者支援内容
アワード実施により傑出した逸材を発掘するだけでなく、更なる躍進を遂げるため、活動を加速させるための資金的・人的サポートを受賞後に実施します。
- 資金
- 受賞者を対象にした
活動支援金
- 広報
- 他メディアによる記事化、
市長表敬訪問など
- 協働
- JCのリソースを活用し、地元企業やスポンサー企業などとの提携や協力をサポート
審査員
- 中谷 明史
- KISSA&DINING 山ノ舎(やまのいえ)
NEXTLOCALLEADERS浜松2022 グランプリ - 2015年に東京よりUターン、現在浜松市の中山間地域を拠点に活動。
飲食店や宿泊施設、浜松市のインキュベーション施設の運営などを通じて、地域コミュニティのサスティナビリティ向上に努めている。
三年ほど前より限界集落に住まいを移し、実際に暮らすことで、ボトルネックとなる課題の掘り出し、その解決に向けて、地元の人々と共にNPOを設立。外部の人や企業を巻き込み、未来における里山のあり方を模索している。
- 中野祐介
- 浜松市⾧
- 1970年静岡県浜松市出身、東京大学経済学部卒業。自治省(現 総務省)に入省し、京都府総務部長などを経て地方創生担当石破大臣秘書官を2年間努めました。その後、北海道総務部長兼北方領土対策本部長、北海道副知事として財政立て直しや新型コロナ対策に携わりました。昨年11月、総務省を退職し浜松市長選に立候補し当選された、浜松市16年ぶりの新市長。
- 渡部カンコロンゴ清花
- NPO法人WELgee代表
- 日本の社会起業家、難民問題に取り組むNPO法人WELgee代表。
自治体等の多文化共生委員、報道番組のコメンテーター、やらまいか大使としても活躍している。東京大学大学院 総合文化研究科 国際社会科学専攻 修士課程修了。
グローバル・コンソーシアムINCO主催『Woman Entrepreneur of the Year Award 2018』グランプリ。日経ウーマンオブザイヤー2023。Forbes 30 under 30のJapan / Asia 選出。サンデーモーニングコメンテーター。チャンピオンオブザチェンジ2020受賞。Global Shapers Tokyo hub所属。トビタテ!留学JAPAN一期生。内閣府世界青年の船事業第24回代表青年。
- 青田元
- Yamaha Motor Ventures & Laboratory Silicon ValleyCEO 兼ヤマハ発動機株式会社技術・研究本部NV・技術戦略統括部⾧
- 1996年三井物産入社、主に金属資源の鉱山・工場開発等投融資案件の組成やトレーディング業務を担当。デトロイト、ニューヨーク、ロンドンで合計10年の海外駐在も経験。2010年にハーバードビジネススクールリーダーシップ開発プログラム(PLD)修了。2017年にヤマハ発動機株式会社に入社、経営企画部で全社の⾧期ビジョン及び中期経営計画の策定、実行管理を担う。2020年5月Yamaha Motor Ventures & Laboratory Silicon ValleyのCEO、7月から技術・研究本部NV・技術戦略統括部⾧に就任。
- 浜松青年会議所 理事長
内山 瑛 - 平成22年3月、名古屋大学法学部を卒業後、同年4月、東京の新日本有限責任監査法人入所。実務経験を積みながら平成25年8月、公認会計士登録。平成26年12月税理士登録し、地元静岡県浜松市にて内山瑛公認会計士・税理士事務所を独立開業。ファイナンシャルプランナーの資格も持つ。クライアントのあらゆるニーズに、最適なソリューションを提供するためKPIを利用した従業員管理手法の導入支援も行っている。
PARTNER
後援
浜松市
K-mix
浜松ケーブルテレビ株式会社
FMharo!
浜松商工会議所
静岡新聞社
静岡放送
協賛企業
SPECIAL PROGRAM
静岡ブルーレヴズ株式会社
代表取締役 山谷拓志社長×株式会社フェニックス
代表取締役 牛尾信介社長
静岡県のプロスポーツクラブの代表をお招きし、
地域との関わりや
NEXT LOCAL LEADERSにかけたお話、
2人のリーダー像などについて
対談いただきます。
- 静岡ブルーレヴズ株式会社
代表取締役社長山谷 拓志 - プロラグビークラブ「静岡ブルーレヴズ」の代表取締役社長であり、スポーツマネジメント分野の専門家。アメフト選手としても活躍し、栃木ブレックスや茨城ロボッツの経営にも携わった。スポーツによる地方創生などのテーマで講演や著書、寄稿を行い、スポーツビジネス大賞ライジングスター賞を受賞。
- 株式会社フェニックス
代表取締役社長牛尾 信 - 大手スポーツクラブやITデータ運用会社、通信商社を経験後、B.LEAGUEトップクラブでスポンサーセールスの売上を3倍に伸ばした経歴を持つ。2020年に株式会社USTを設立し、アマチュアスポーツ改革やプロスポーツチームのコンサルティング業務に従事。大学時代にはアメリカンフットボール部に所属。
CONTACT
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公益社団法人浜松青年会議所
2023年度浜松地域コミュニティ構築委員会
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