活動報告2021.11.29
11月度例会「JCI会頭小嶋隆文君講演会」
2021年11月25日
11月度例会「JCI会頭小嶋隆文君講演会」が開催されました。
この例会は元々、予定されていたものではありませんでしたが、7月15日の後期入会式の際に講師としてお招きした草刈健太郎先輩とのご縁から、実現に至りました。
現役のJCI会頭が浜松に来て下さり講演をしてくれる大変貴重な機会ということで、多くのメンバーが会場に集まりました。
JCI浜松は2026年のASPAC誘致を目指しています。
今回は代表で5人のメンバーにASPACに向けた今後のヒントに繋がる経験談を引き出してもらうために登壇してもらいました。
豊かな国際経験に基づくグローバルな視点からのJC活動
青年会議所は単年度制であるが故、長期的な活動計画を立てて実行していくことの難しさ
事業で民間、学校、行政を巻き込んでいく重要性
ASPACは世界に浜松市を知ってもらうためのツール
自分自身のガソリンが切れるその時までの時間をどう生きるか
強いメッセージ性を帯びた言葉の一つ一つがメンバーの胸に刻まれました。
そして新しい視点からの浜松市で開催するASPACのイメージを持てました。
ASPAC誘致の願いが叶うように、小嶋隆文君が執事長を務める奈良時代から続くお寺「勝尾寺」の「勝ちダルマ」の左目ににメンバーの母印で目を入れました。
ASPAC誘致のその日まで一日一日をどう過ごすか考え行動を起こしていきたいです。
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