JC広場JC活動報告

FmHaro!76.1MHｚにて、平日夕方に放送されているプログラム「PLUS your Day」。
「あなたの毎日に何かをプラスできますように」をコンセプトに、毎週月～金曜日16：30～20：00、新浜松駅前UP-ONスタジオからライブでお届けしています。
その1コーナーである「悠のスムージーcafe」では、毎月第４月曜日に浜松JCメンバーがゲストとして出演しております。

2月26日（月）19：00～19：30の放送では、少年の船運営委員会と、JC連携委員会が登場しました。
片や浜松JCの目玉事業である「2018はままつ少年の船」を担当し、片や東海地区全体で運営する第45回JC青年の船「とうかい号」の窓口業務に携わっています。

少年の船は、12000人以上の子供達が乗船してきた2泊3日の洋上研修です。　　
新しく出会った仲間達と、大海原ならではの貴重な体験をしていく事で、一生ものの友情と成長を手に入れる事ができます。
27船目を迎える今年はなんと、少年の船始まって以来の「八丈島上陸」にチャレンジします。
進化を遂げた今年の「はままつ少年の船」に、是非乗って欲しいと思います。
団員は4月11日（水）からですが、チームリーダーの募集は既に始まっています。
私達と一緒に勇気を持って、未知の世界を切り開いてみませんか？
雄大な八丈富士が、皆さんの上陸を楽しみに待っていますよ。

興味がある方はこちらをご覧下さい。

青年の船は、公益社団法人日本青年会議所東海地区協議会の主催する事業として、これまでに26000名以上の若者が参加した国内最大級の研修船事業です。
これからの日本の社会を背負って立つ青年世代を対象に、洋上における船内研修と異国の地での活動を通じて、参加者の心にイノベーションを巻き起こします。
今年の寄港地は台湾第2位の大都市・台中市ですが、台湾人が住みたいまちランキング第１位に輝いた年もあるそうです。
また日本との関わりがとても深く、戦後破棄されてしまった1万人以上の日本人の共同墓地を、地元の台湾の方々が再建して下さり、現在でも慰霊祭を行ってくれているのです。
東日本大震災ではどこよりも早く支援を頂いた台湾。今度はその恩返しをすべく、今年の台湾での大地震で支援に動いた方も多いのではないでしょうか。
そんな台湾を目指す航海は、乗船者に無限の可能性をもたらしてくれる事でしょう。

興味がある方はこちらをご覧下さい。

私達浜松JCは子供達や若者に明るい未来を届けるため、これからもメンバー一丸となって頑張ります。

（JCブランディング委員会）

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