みなさんこんにちは。
去る7月20日に、7月度第二例会及び後期入会式が開催されました。浜松青年会議所は例年7月に後期新入会員が入会します。私も後期入会だったので、7年前の同じ時期に、今年の新入会員と同じように緊張した面持ちで浜松青年会議所に入会させていただきました。
この毎年行われる入会式は、新入会員を歓迎し交流を図る場であるとともに、自分自身の入会の頃を思い出して、初心を新たにする場ともなっています。私も入会したときのことを思い出してみましたが、理事長イヤーの2017年度がめまぐるしすぎて、それ以前の記憶が定かではないことに気づきました。前期同様、今回も祝辞をのべさせていただきました。
今回は、前期も含めて全ての新入会員に向けて、「いろいろな動機でいまここに立っていると思うが、JCとは損得ではなく、生き方、人に与えるという生き方だということを、いますぐにわからなくても覚えておいてほしい」というお話しをさせていただきました。
その後の講演では、公益社団法人日本青年会議所第64代会頭をされた、柴田剛介先輩をお招きして、「JCとしての生き方 ~すべては未来を生きるHamamatsuのために~」というテーマでご講演いただきました。JCという団体が変えてはならないもの、変えていいもの、変えなくてはならないものについて順序だててお話いただき、メンバーもこれからどのように活動していけばよいか、多くの気づきが得られたのではないかと思います。個人的なことですが、柴田歴代会頭と私は同じ職種ということもあり、大変興味深くお話をうかがいました。
ご講演いただきました柴田先輩、貴重なお話をありがとうございました。ご入会された新入会員の皆さん、これからともに浜松を盛り上げて参りましょう。