明けましておめでとうございます。
２０１７年度、第６７期理事長を務めさせていただきます、曽布川洋平(そぶかわ ようへい)と申します。どうぞよろしくお願いいたします。

１月４日に、新年１回目の例会として新年賀詞交歓会を開催させていただきました。今年は静岡県知事・川勝平太様、浜松市長・鈴木康友様、浜松商工会議所副会頭・藤田正治様、公益社団法人日本青年会議所副会頭・小山良磨君、同東海地区協議会会長・野杁晃充君をはじめ約３５０人の方にご出席いただき、浜松青年会議所の一年の運動の方向性を知っていただくことができたかと思います。ご出席いただきました皆様、ありがとうございました。

私の理事長挨拶では、「心揺さぶる革命家であれ Hamamatsu発の熱狂を世界へ！」のスローガンを元に、人の心に「本当の豊かさ」という火を灯し、それが集まって熱狂となり、浜松を豊かな街に変えてゆく、という２０１７年度の運動の流れをお話しさせていただきました。

この新年賀詞交歓会は、理事長としての初めての対外的な役目になります。加えて静岡県内青年会議所の中でも一番早いタイミングでの開催となるため、各地青年会議所理事長はじめメンバーからも注目されています。もちろん、浜松青年会議所メンバーや特別会員（ＯＢＯＧ会員）の先輩方にも説得力のある姿を見せねばなりません。大きな責任を感じての登壇でしたが、なんとか無事に終えて安堵しています。

最後に、新年早々の開催のため、年末年始の大変な時期に一生懸命準備してくれた宇津山博規委員長はじめとする世界との絆構築委員会の皆さん、本当にお疲れ様でした。

地域の課題を解決し、浜松が本当に豊かな街になるために、どんなに小さくてもいい、一人ひとりの心に火を灯してゆく「革命家」として行動して参ります。一年間浜松青年会議所を、どうぞよろしくお願いいたします。