2004年10月30日(土)と31日(日)の10:00〜16:00の間、新潟中越地震災害募金運動をJR浜松駅北口広場にて行いました。募金運動1日目は悪天候の中でしたが、60近いメンバーが協力し、約90万円の募金を集めました。2日目は一般の若者が我々と共に街頭に立って呼び掛けをして頂けるなど、会場での力強く熱い訴えに約130万の募金を集める事ができました。本当に浜松市民の心温まるご支援ご協力に感謝申し上げます。両日で集まった募金の最終金額は2,192,782円で、11月1日(月)に三井住友銀行麹町支店(社)日本青年会議所新潟中越地震災害義捐金口座8720136に三井住友銀行浜松支店より振込みを完了しました。この募金は(社)日本青年会議所を通して、新潟の被災者の為に、最大限有効且つ適切に使用されます。 (文・西山恭矢)
<内田理事長より>
2日間に渡る事業、急遽にもかかわらず、メンバーそしてシニアの皆様、市民の皆様のご協力を持って多くの募金を集めることができました。本当にありがとうございました。 この事業に対し、老若男女問わずまたブラジルから浜松に来た人たちも、「何とかしてあげたい」と言う気持ちを持っていることを、感じることができ、感激するとともにJCのできることそして責任について考えさせていただきました。
「私たちが 今できることから始めよう!」との言葉からはじまり、『新潟中越地震災害募金活動』が急遽行われました。あいにくの天候でしたが、本当に多くの皆様に募金のご協力、そして温かいお言葉をいただき、声を嗄らして呼びかけているメンバー自身も胸が熱くなる場面もありました。浜松市民の皆様の被災者の方々への関心の高さと心のこもったご支援の気持ちを痛感した2日間となりました。 (文・大石江理)
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