入会希望者一泊オリエンテーション

1月11日(日)〜12日(月)にかけて、浜松サゴーインで入会希望者の一泊オリテンテーションが開催されました。
14名の入会希望者は11日は9:30〜開会宣言に始まり、午前中は伊藤雅章先輩による「JCとは?」、松田監事による「認証番号10の浜松JC!」の講義を受けました。午後は人間力開発委員会による、「ミーチャート」「チームビルディング」「ライフプランニング」という3つの研修を受けた後、夕方より各委員会の趣向を凝らした委員会紹介で、浜松JCのアウトラインにも触れました。
夜は和んだムードの中、浜松JCメンバーとの懇親会により、緊張感もだいぶとれた様子でした。翌12日は朝6:45〜恒例のラジオ体操に始まり、1キロにも及ぶジョギング、綱領の暗誦訓練を受けた後、「20歳の献血」で街頭の人々に献血をお願いいたしました。
様々な研修を17時に無事に終了。これからは同期と呼べる仲間との交流もあり、今後のJC活動に意欲が増した経験となったことでしょう。3月の入会を楽しみにしています。(文・山下里栄子)

担当委員長のコメント
  1月11日(日)・12日(月)浜松サゴーインにて第一回入会希望者15人中14名が参加して一泊オリエンテーションが開催されました。初めに32期理事長の伊藤雅章先輩から「青年会議所とは何か意義や目的、JC体験談」を話して頂きました。続いて松田監事から浜松JCの歩みについて講義をして頂き、内田理事長からは理事長所信説明、後藤専務からは定款諸規定の説明へと続いていきました。定款諸規定の説明では携帯サイトを利用するなど過去にない試みもみられました。午後からは、人間力開発委員会の協力を得て、ミーチャート、チームビルディング、ライフプランニングの3研修を行い、入会希望者同士のコミュニケーションが図れたのと同時に、目標で終わらせず実行できる計画にすることを学んでもらえたと実感しております。その後、各委員会の委員会紹介、懇親会へと入っていきました。翌日は早朝ランニングから始まり、綱領暗誦、歌唱指導を行い、10時からは献血活動へと移っていきました。献血では、申込が116人で、お願いした方が82名でしたが、伝統ある浜松JCの献血活動を体験して頂きこの事業も目的から始まり実行していることを認識してもらえたと感じております。以上、上記の流れですべてのスケジュールを無事終了することが出来ました。数々の研修を通じて希望者にとって価値ある二日間になったと実感しております。一泊オリエンテーションで伊藤先輩・内田理事長を始め、数多くのメンバーが協力し、参加してくれたことを、心より感謝いたします。(文 半場裕康)