5月16日(日)、第19回わんぱく相撲浜松場所が行われました。生憎の雨天となってしまいましたが、100名を超す参加者により白熱した戦いがくり広げられました。
開会式では浜松相撲連盟の天方会長より激励を頂き、1年生より順に取り組みが始まりました。途中、昨年の国体選手の瀬戸選手と子供たちによる対戦もあり、子供たちは大きさに驚きながらも一生懸命ぶつかっていました。300人分用意したちゃんこも子供たちにも好評で、ほとんど残らずお腹一杯たいらげていました。ちゃんこの後、4年生以上の取り組みとなり、皆真剣そのもので負けて涙ぐむ子もおりましたが、応援席からは絶えず歓声と拍手がおくられていました。閉会式では入賞者には内田理事長より賞状が手渡され、満足そうな笑顔をしていました。(文・江間 徹志) |