2月12日（木）１９：００〜グランドホテル浜松「孔雀の間」にて人間力開発委員会の委員会事業「人間力実践セミナー」プログラムが行なわれました。
熱い男柴田委員長一押しのセミナーとして前々から話題が出ていたり、メーリングリストにて委員会スタッフからの熱いメッセージが出ていたので、期待して参加して来ました。
日本ＪＣ人間力開発委員会より大川美代子委員長をはじめスタッフの方々にお越しいただき、人間力開発セミナーの一部分「人間力実践セミナー」が行なわれました。「積極性」を再確認した80名近い参加者はセミナーの密度の濃さから2時間が非常に早く感じたのではないでしょうか？柴田委員長の熱い気持ちの入ったセミナーは楽しく充実した形で終えました。（文・嶋津昌弘）

担当委員長のコメント
みなさん、こんにちは！無事「人間力開発プログラム圧縮版」の「人間力実践セミナー」が、無事終了し、ホッとしています。
委員会メンバーをはじめ、参加・協力していただいたメンバーの皆様には、ひたすら感謝しております。また、浜松までお越しいただいた大川・弘中両公式コーチ、ならびに、日本JC人間力開発委員会メンバーの皆様本当にお礼申し上げます。
さて、今、皆さんに再度考えていただきたいことがひとつあります。それは、「日本JCや浜松JCの2000年代運動指針において、なぜ、『人間力』をJC運動の基軸と捉えたのか？」
人間力とは、決して難しい概念ではなく、「現在の人間（青年）として、今のような社会状況だからこそ、獲得すべき能力の総称である」といえるでしょう。難しい論理的説明を抜きにして、結論から言えば、この能力の獲得により、社会を改革するだけでなく、自分自身の人生の価値を高めていけると考えます。あなた自身が、家庭・会社・地域とあらゆる「環」の中で、ひかり輝いていけることでしょう。
今回のセミナーに参加できなかったメンバーの皆様も、是非是非4月例会に参加してみてください。あらゆる環の中で、積極的に活動する・魅力あふれる自分に向かって成長していけると確信しています。（文・柴田幹彦）