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| 海の日の７月１８日（月）、東海フォーラム２００５in愛・地球博が行われました。今年は例年とは違い、愛知万博内のＥＸＰＯドームにおいて一般参加者を交えた公開フォーラムとなりました。『Share the World 〜共存・共生のこころつないで〜』をテーマとし、私たち人間が自らの社会を発展するために多くの犠牲を払ってきた地球を、改めて考え直し、今こそ自然と一体となって共生していこうという考えのもと、様々なイベントが行われました。「愛工大名電高校吹奏楽部」によるオープニングコンサートに始まり、三重県の子供たちによる力強い「１００人和太鼓」、「少年少女合唱団 地球組」の心をつなぐ音楽会。そして、メインフォーラムとして、現在人類が抱えている環境問題を「しまじろう」と一緒に考え、自然の大切さを感じてもらう演劇が行われました。最後に国境を越えた人たちが一体となり「１０００人サンバカーニバル」でこのフォーラムは幕を閉じました。このフォーラム、そして愛・地球博を通じてこれからの未来をわれわれ人間は、地球の一員であることを自覚して自然と共存・共生していかなければならないと感じたのではないでしょうか。（平野荘太郎） |
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▲会場 |
▲オープニングコンサート |
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▲フォーラムの模様 |
▲100人和太鼓 |
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